最近SDカードがやたらとたまっている。
ハイビジョンカメラやスマートフォンで撮影した動画がかなり
記録されている
ダビング先については、何せハイビジョンで撮影したものだから、
「画質を落とさずに」ということを考えるとブルーレイだろう。
無劣化処理が可能なオーサリングソフトであれば「画質を落とさないダビング」が可能になる。
必要なものは具体的には
・オーサリングソフト
・書き込みに使用するドライブ
・ライティングソフト
まずオーサリングソフトだが、「画質を落とさないダビング」が可能なのは
TMPG MSERING WORKSというソフトである。
このソフトはスマートレンダーという機能がついており、
無駄な圧縮をせずに作成可能となっている。
他のメーカーから出ているオーサリングソフトでは圧縮がかかってしまうことに注意だ。
次に書き込みに使用するドライブだが、
バッファロー、IO-DATA、パイオニアから選ぶことになる。
バッファローとIO-DATAは大体同じ性能、パイオニアの場合は外付けがポータブルしかない。
ポーダブルだと書き込み速度が遅いのが難点だ。
タワーパソコンを持っていれば、内蔵型ドライブというのもあるので一考してみては。
最後にライティングソフトだが、無料だとimgburn、有料と同じぐらいの機能があるので
おすすめだ。
有料ならNeroだろう。
特徴としてはimgburnより見やすいというところ。
ちなみにRoxioは動作が重いから間違っても選ぶべきではない。
以上長くなったが、
あれやこれやと買いそろえるのが面倒であればSDカードのDVDダビングサービスなんてのもあるからおすすめだ。